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[人と仕事] 鈴木崇史 杉村泰弘 丸山靖子 永津智彦 鈴木智士
photo 仕事を任され、やりたいことができる営業。新商品開発のチャンスまでもらえてしまいました。
 
老舗なのに、新しいことをやっている。面白い会社だなぁ。
スーパーでアルバイトをしていて食品会社の営業職に興味を持ち、就活ではそこに絞って回っていました。人形町今半は就職サイトで見つけたのですが、「スキヤキのタレの営業」なんて、なんだか変わってるなぁと興味を感じて。説明会へ行くと、当時はいきなり社長や副社長が出てきて「老舗だからこそ、新しいことに挑戦したい」と訴えるのです。どうせ営業をやるなら、自分の力を求めてくれる会社にしようと、入社を決めました。 photo
老舗なのに、新しいことをやっている。面白い会社だなぁ。
希望通り、量販部に配属。後で知ったのですが、この部門は本格始動してからまだ7〜8年で、歴史ある人形町今半にとっては赤ん坊みたいな新規事業。期待はされているけれど、規模はまだ小さくて、5人の営業が全国をカバーしていました。
そんな体制ですから、どうしても問屋さんを頼りにすることになります。新人の頃は先輩にくっついて問屋さんを回り、週に1回はスーパーなどで実演販売をやっていました。「今半と言えばすき焼き」という知名度、は私が想像していた以上に高くて、スーパーにアポを取ると「どうぞぜひ来てください」。これはありがたかったですね。
ただ、人が少ないので早くに担当を持たされて、問屋さんへ一人で行ったのはいいけど何を話したらいいのかわからず、「あんた、何しに来たんだ?」って呆れられた時は冷や汗をかきました(笑)。
日常の仕事は、これはどの食品会社も同じですが、かなり泥臭いですね。スーパーが新規開店すると聞けば駆けつけ、食品売り場の改装があれば陳列を手伝い、問屋さんとの細かい価格交渉も多い。
ただ、売り上げ目標はあるけどノルマはありません。それに、そうやって人間関係を築いて信頼を重ねていくうちに、いろいろと仕掛けができるようになるんですよ。
スーパーの棚を借り切っての大々的販売。「普通できないよ」と、問屋さんも驚いていました。
群馬のあるスーパーでは、棚を3列借り切って人形町今半の商品を並べる、という提案が実現しました。あまりご存じないでしょうが、当社にはすき焼きのタレをメインに焼き肉のタレやドレッシングなど、20種近い商品があるのです。「老舗の高級感を前面に出せば、お店のイメージアップにもつながりますよ」というアピールが受け入れられ、3日間の特販。
売れましたよぉ。試しに置いてみたすき焼き専用鍋も売れました。一緒にやった問屋さんは「こんな催し、なかなかさせてもらえないよ」と驚いていました。老舗のブランド力は想像以上だと実感しています。
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新商品開発にも参加。全社員を巻き込んで、今までにない商品を作ろうと思います。
ただ、この「人形町今半=すき焼き」というイメージは、私たちにとっては手強い壁でもあります。そう、すき焼きのタレ以外の商品を売るのが難しい。抜群の知名度をどうやって他商品にも活用するか、それが量販部の課題でもあります。
そんな課題の解決策を、若手もどんどん発言して実行できるのが、この会社の良さですね。
部門が若いこともありますが、新商品の開発にも関われるんですよ。間もなく本格的なプロジェクトが始まります。私は、全社員にアンケートを採って、みんなの思いを形にした新商品を作りたいと考えました。上司に相談したら「どんどんやりなよ」と。普通の会社では、なかなかできないことですよね。
老舗だけど柔軟で、やりたいことができる。皆さんも先入観を持たずに来てみてください。
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私のオフタイム
地元のチームでバスケット
中学からバスケットをやっていて、休日には地元の仲間たちと今でもコートを走り回っています。同好会的なチームに入って楽しくやっています。バスケのない休日はジムに行きます。身体を動かすのが好きだし、すっきりリフレッシュできますから。
 

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