
現在、人形町今半は8つの飲食店、10の精肉店、3つの惣菜店の他、お届け弁当の工場を都内2ヶ所で展開。700名以上の従業員と94億円の年商を有しています。高級店ゆえに影響の大きかったバブル崩壊も、BSE問題も乗り越え、堅実な歩みを進めています。
それを支えてくださっているのは、お客様に他なりません。
思えば、撤退を余儀なくされた事業には、「お客様」に対する視点が薄かった。売り手の都合や思惑が先行していた。逆に成功している事業は、すべてお客様の声にお応えしたものばかりです。
そもそも人形町今半は、創業時から徹底した「お客様第一主義」を貫いてきました。
すべての従業員は『人形町今半のこころ』という小冊子を持っています。
そこには「人形町今半で今日一番偉い人」「マニュアルは最低限。最高は私が作る」といった、さりげない、しかし日々の行動に直結できる言葉で、会社の経営理念が綴られています。
「お客様第一主義」を掲げる会社は、数え切れないほどあるでしょう。しかし、それが本当に従業員の血肉となっている会社はどれだけあるでしょうか。
人形町今半が目指すのは、たとえて言うなら一流ホテルのおもてなしです。おいしい料理をお出しするのは、当然のこと。ただおいしいだけでない、「お客様の満足」を実現しなければ、私たちの価値はないと考えています。
一般のお客様が私たちの店を訪れるのは、誕生日や結婚記念日など、大切な「ハレの日」。数ある店の中からここを選んで良かったと思っていただくことが、私たちの“働く目的”です。
2005年9月、首都圏以外での初となる店舗(精肉店)を、大阪心斎橋に開きました。2007年3月には話題を呼んでいる六本木の防衛庁跡地にできる東京ミッドタウンに鉄板焼きの専門店を、また名古屋には名古屋駅前ミッドランドスクエア41階に、すき焼の店を開きます。
私たちは、これからも挑戦を続けます。その道しるべとなるのは、「お客様の満足」。食を通して、本当のおもてなしを提供する喜びを、人形町今半で体験してください。
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